みなほ特許事務所がPATREXに参加しました
みなほ特許事務所の竹口美穂(たけぐちみほ)です。 このたび、日本と台湾の知的財産を支援する専門家チーム PATREX(パトレックス)に参加しました。
PATREXは、日本の弁理士と特許翻訳者を中心とするチームです。 日本と台湾での商標・特許・意匠の権利取得を、提携先の台湾特許事務所とともにワンストップで支援しています。 日本企業の台湾出願だけでなく、台湾企業の日本出願にも対応しています。
台湾出身のメンバーと台湾弁理士のサポーターがいるため、台湾の制度や商習慣を踏まえた助言ができる点が特徴です。
参加の背景
近年、台湾への輸出や販売を検討される企業からのご相談が増えています。 その中でよく伺うのが、次のような悩みです。
- 日本で使っているブランド名が、台湾では使えるかわからない
- 商標やデザインの保護を、どの順番で進めればよいかわからない
- 代理店との契約で、知的財産の扱いが不安
これらは、事前に段取りをしておけば防げるものがほとんどです。 しかし、社長や担当者が本業の合間に台湾の制度を調べるのは大きな負担です。
そこで、台湾の実務に詳しいメンバーと連携し、企業を知財面から支えられる体制を整えるため、PATREXへの参加を決めました。
私がPATREXで担当すること
- 台湾での商標・意匠・特許の権利取得の支援
- 台湾で自社ブランドが使えるかの事前調査
- 商品名やパッケージ表示の、商標面での確認
- 代理店との契約書における知財条項の助言
「台湾で売るために、知財は何から始めればいいのか」という最初の一歩から、企業の状況に合わせて丁寧にお手伝いします。
最後に
台湾市場は、日本企業にとって魅力的でありながら、制度や商習慣の違いから戸惑う場面も多い地域です。
PATREXでは、日本の弁理士の視点と、台湾の実務に通じたメンバーの知見を組み合わせ、安心して台湾へ進出できる環境づくりをお手伝いします。
台湾での販売をご検討中の企業様は、トップページのお問い合わせ先(e-mail: ptx-info@patrex.org)まで、どうぞお気軽にご相談ください。


